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【シングル】選出の考え方

シングル63において、選出というのは大切な要素となっています
PT全体として見れば対策出来ていても、選出を誤ることによって対応不可能になり負けてしまう…
4/6で且つ2匹同士で戦うダブルとは違い、3/6で1匹ずつで戦うわけですから、非常に大きな要因になります
しかし、キチンとした選出をすれば優勢に、もしくは五分五分で戦うことが可能になります
今回は、それほど重要な選出に関してまとめていこうと思います

尚、安定行動という項目と重なる部分もあるので、そちらの記事もご覧ください
URLはページ最下部にあります


♣はじめに
まず、対戦を始める前にすべきことがあって、それは「知識を付けること」です
知識がなければ特殊な構築に対し、初見殺しで簡単にハメ殺されてしまいます
また、それらの対策が全くないPTで挑むことにも繋がってしまいます
 (いくら選出を上手に考えても、PT単位で無理な相手じゃどうやっても勝てない)

しかし、知識があれば”構築段階から”対策をし、キチンと選出することが可能になります
知識を付ける方法は、対戦数をこなすか、ネットで構築記事・育成論を見るのが良いでしょう
ポケモンは知識ゲーです。まずは知識を付け、強いPTを組みましょう

↓↓↓PTの組み方に関しては、こちらにまとめてあります↓↓↓
       【シングル】PT構築の仕方

ここまでは基礎以前の話なのですが、一応書きました
それでは、本格的に選出に関する解説を始めます。上記の記事が前提の話もあるので注意です


◆相手の構築の理解

先程と被りますが、まず相手がどのような構築を使用しているのかをパッと見で判断しましょう
スタン(スタンダードなパーティ)、ステロ展開、積みサイクル、壁、受けループ、天候、害悪…
何となくで良いです、どんな感じのことをしてくるのか、どんな理由で採用されているのか…
ここでの印象を元に、立ち回りや選出を考えていくことになります
不確定要素を含んでいる場合(メガor非メガ、偽装等)には、決めつけずに柔軟に考えます


◆縛り関係の把握、選出の予想

選出において一番重要な要素となるのが、”縛り”という関係です
縛りというのは、簡単に言えば「○○で△△を倒せる」といった役割関係のことです
 Cf)バシャ→ナット、アロー→バシャ、サンダー→アロー、ラティ→サンダー、ナット→ラティ、…
縛りの関係は互いに結びつき合っていて、一つでも縛りが崩れると敗北に繋がり兼ねません
つまり、縛り性能の高いポケモンから縛りの関係を考えていくと選出が分かるようになるのです

縛り性能の高いポケモンというのは、相手に選出を強いらせるポケモンのことを言います
そのポケモンの強さは関係なく、PTに対する刺さり具合によって縛り性能が決まります

縛り性能の高いポケモンはほぼ必ず出てきますし、縛り性能の低いポケモンは滅多に出てきません
また縛り性能が高いポケモンは、活躍しやすいように裏の2匹で苦手な相手へのケアがしてあります
 (このケアとして組み込まれるポケモンは並びを形成している可能性が大)

つまり、縛り性能の高いポケモンの発見→ケアをするポケモンの把握
この流れで考えれば、ほとんど相手の選出を的中させることが出来ます

しかし、相手の選出ミスや技構成・役割次第では選出が違うこともあります
この際に縛り性能の低いポケモンを出されて、対策切ってて負け…なんてことはダメです
選出に余裕がある時は相手全員に対応出来るように、選出が厳しい場合は縛り性能から予想する
このように使い分けると、最低でも優勢or五分五分で戦えるようになります


◆初手と残り

一番最初に述べたように、シングルというルールは初手の対面が大きく影響するルールです
縛り関係を把握して選出予想が出来ても、初手でどうしようもない不利対面になったり
後出しから対応が不可能、対応が後手になるといった状況になってしまえば意味がありません

初手を決める際の基本的な流れを紹介します
①.初手に出して大抵の相手に対応可能なポケモンを選ぶ
    ※とあるポケモンと対面した時点で壊滅する可能性があるなら、選んではいけない
②.初手のポケモンが対応不可能なポケモンに対し、対応可能なポケモンを選ぶ
   対応させるポケモンが一匹で足りない場合は2匹選ぶ
③.②が不可能だった場合は、①を選びなおす or 相手の初手を読む
④.3匹目が決まっていなければ、穴をカバーできるorより攻めれるポケモンを選ぶ
⑤.展開を確認する

この流れで初手と残りを決めれば、基本的に困ることはありません
構築段階で「基本選出として、基本的には初手に○○を繰り出す」といったように決めておくと
思考時間の減少や行動のパターン化、ミスの減少等、非常にメリットがあるように感じます

⑤の展開を確認する作業をすることで、選出に穴がないか、どうなれば負けになるのかを確認します
ここで負け筋を確認することで、下手に勝ちを急いで負け筋を引いてしまうことを防ぎます
 (危ない対面、技一貫の状況、起点回避の仕方、etc...)
時間が余っていれば、最低でも一度はこの作業をすることでミスが減るでしょう
これに関しては次の記事「【シングル】安定行動とは」を読めば確認しやすくなるでしょう


◆被選出率の把握

何十戦もしていると、どのポケモンが出てきやすく、また出てこないのか分かるようになります
出てきやすい=自分のPTに刺さっている(と思われている)
出てこない=自分のPTに刺さっていない(   〃   )
この情報は選出を考える上でとても大切で、相手のPTを最初から4,5匹の状態で考えれるようになり、
選出画面における時間の節約、何戦もする際の疲労の軽減に繋がり便利です

ここで、「何となく…」といった不確定な情報では信頼出来ません
対戦時に相手のPTをメモると思いますが、その際に互いの選出もメモっておき
後々確認出来るようにしておきましょう。最近では便利なツールもあるようですね
具体的な選出率が把握出来れば、「あの技を外すのと同じ確率だし切るか…」等と考えれます
僕はメモを残さず毎戦縛り関係を確認してますが、的確に読めても疲れ過ぎるのでオススメします

くどいようですが、あくまでも確率なので余裕があれば対策可能な選出をしましょう


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選出に関してはここまでとなります
基本的には「負け筋を確認して、負けないための立ち回りをするために準備をする」と考えると良いです
勝ち筋も当然考えるのですが、その勝ち筋の中に潜在する負け筋を確認する、という感じですかね



選出以前に構築で詰んでいると意味ないので、「【シングル】PT構築の仕方」を読みましょう


選出の次は「【シングル】安定行動とは」です
安定行動がわかっていれば、より展開を考えやすくなるでしょう

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こんにちは

初めまして^^

XYからランダムレート戦に挑み始めた私にとって(良い意味で)非常にショッキング出濃い内容です、特に初手選出の思考に関しては大変勉強になりました。

ポケモン対戦における大きなモチベーションになりましたので、少しでも感謝の意が伝わればと思いこちらにコメントさせていただきました。
素敵なエントリーをありがとうございました、zattoさんの過去のエントリーを読み返しさらにポケモンへの理解を深めていきます!
プロフィール

†zatto†

Author:†zatto†
FEZ/Pokémon

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